【月イチ記事】今月やったこと。来月やること。
【ハンターハンター再開ですって。ありがとうございます】
本当にうれしい。
【こうじょうしん】
実はこの記事こそブログを書きはじめた当初の目的なのです!
上手くなるための覚書です。
【当たらなければどうということはない】
今月は「テンプレートを構築する」というのをテーマとしてスマブラDXやってました。
テンプレートというのはニュートラルにおける基礎的な動きのことです。
これは本当にどうでもいいんですけど、パニッシュメントにおける基礎的な動きはテンプレートではなくフローチャートと言っています。たぶん世の中で僕だけに通じる言語。Armadaやwestballzはめちゃくちゃなフローチャート博士ですよね。全部決まってんじゃねーかと思います。逆にMangoやnoneなんかはあまりフローチャート組んでる感じがしません。ただの感じです。感覚の言語化です。
で、このテーマは達成且つ成功したのだと思います。
おかげさまで短期間でずいぶん動けるようになりまして、いかにも初心者っぽいというムーブではなくなったのかなとテマエミソながら思っています。
【何をしたのか】
最初に意識したのは、目的のあるダッシュダンスでした。4月に東京ゲームバーに行ったとき、ニュートラルの最初の段階で無意味にカチャカチャやったところを攻撃される(差し込まれる?)ことが多かったのです。
そこで、間合いを凝視して、相手の攻撃から逃げるためのダッシュ、相手に攻撃するためのダッシュ、餌にするためのダッシュ、の使い分けを意識しまくりました。絶空を添えて。
よかったです。駆け引きすらなくやられることはなくなりました。しかしまだまだ。要研鑽。
【間合いを覚える】
マルスは剣先命!ということで間合いを覚えなければ。今月はほぼこれだけ考えてやってました。
感覚として空上、下強はわかりやすいんですが横スマッシュ、空前はなかなか当たりません。
そこで、「相手が身動き取れない時(空中にいるとか硬直してるとか)に横スマか空前の先端が当たりそうなら思考停止で当てにいく」というのをやってみました。そのせいでずいぶんな横スマぶっぱマンでしたが、先日のBGWではかなり当たる範囲がわかる(見える?)ようになっていて、撃墜の半分くらいは横スマ先端からの流れでした。当たると本当に強いしきもちいいので最高。
それから横スマ連発してると相手が露骨にBaiting(囮的な動き?)を狙ってくるのもいいですね。そういうときはやたら掴みやすいのでとりあえず掴んでますが、もっと他のオプションを増やしたいです。
【来月】
復帰阻止!
復帰阻止!
復帰阻止!
復帰阻止できないせいで落とせたはずの100ストックくらいを無駄にしてます。
場外に出ていく発想が乏しいので、とりあえずミスを恐れず空後当てにいって、、、、
それからまた考えよう。
つーか適当に下強降るのをやめろ。
そう。間違ってても直せばいいんです。
考えてプレイすれば上手くなると信じて……
Battle GateWay 16
【プリパラは火曜日の17:55からですよ!】
BGW16!
僕はフリー参加で気楽に楽しむだけ楽しみましたが、勝ち負けのあるみなさんはどうでしたか?
悔しかった人、嬉しかった人いろいろいらっしゃると思いますが、とにかくお疲れさまでした。
今回はいろんな番狂わせや海外上位勢の参加などがありましたが、圧倒的なチカラですべてをなぎ倒すaMSaさんの恐ろしさが何よりも印象的でした。本当に圧倒的でした。
配信外での個人的なベストバウトは本戦1回戦の“れもん”さんvs“ふぃな”さんです(たぶん)。れもんさんのアイスクライマーを、ふぃなさんのゲーム&ウォッチがものすごく的確に処理するのを見てガヤに漂う「このゲームウォッチただもんじゃねーな」感。れもんさんは冷静にプレイングを切り替えて見事勝利されましたが、三戦目ラストストックまで行方のわからない名勝負でした。
全然ちがう試合だったら本当にごめんなさい。だって名札が……。れもんさんは合ってると思うんですよ。背中にlemonって書いてあったし。
【楽しかった報告がしたい】
今回はこんなところ困ったとか、直した方がいいなあとか、そういうのをぱぱーっとやります。
こんなのあんまり長々やりたくない。
なぜというに文句つけようのないいい大会でしたからね!プレイヤーひとりひとりが大会を成功させようとしているのが僕などにもよくわかりました。
しかし。
【フリー対戦禁止ルールガバガバ問題】
ここで言いたいのはほとんどこれだけです。
本戦が始まった後、「空いている台は1台のみで、それ以外のテレビでフリー対戦をしないでください」というアナウンスがありましたが一切守られていませんでした。
のっけから一部のプレイヤーがフリー禁止台で練習してるのを見て(じゃあ俺もやろう)(俺も)(俺も)という感じで連鎖的に禁止台でフリーする人が増えていくのを目の当たりにしました。運営スタッフにそれを咎める余裕などもちろんありません。
僕ですか?
だんまりです。言えるか!
ルールは守りましょう。
常連や上位勢の方々は影響力が非常に大きいので、「あの人がやってるならいいんだろう」と次なる違反者を生んでしまいますから特に気をつけるべきです。
とはいえ、、、この場合はルールそのものやシステムを見直す方がいいように思います。
一度だけフリーに夢中で対戦コールに応じない方が注意されているところを見ましたが、「でも(フリー対戦できないと)落ち着ける場所がない」と言っておられました。全くその通りだと思います。我々はスマブラDXを見てるだけで居られる生き物ではありません!見れば見るほど自分もプレイしたくなっちゃいます。
だけどルールはルールです。守りましょう。
フリー対戦台にかんしては最低3つは要るなーと思いました。フリー台はへぼい液晶モニターでも全然構わないと思うんですよ。そういう問題ではないのです?
あるいは対戦相手が決まらずに浮いている人をなくすため、TOP16あたりが決まるまでスイスドローでやったらどうでしょう?
時間足りない。
【名札の裏返り】
昔流行ったというマーフィーの法則にありそうですね。大抵の名札は裏返ってます。
両面に名前を書くといいですね。
もしくはバッジにする。
【誰が運営スタッフかわからなかった】
もちろんパッと見で働いてる人はスタッフだとわかるんですが、よほど深刻でない限り何かあっても働いてる人の邪魔をしたくはないので、なるべくなら差し当たり暇そうな人に頼みたいのが人情です。
お揃いの(目立つ)色のシャツやジャケットを来ていただくのが一番だと思います。
【対戦表の可視化】
トーナメント表をいちいちwebサイトで確認するのは意外と面倒でした。スマブラはダブルエリミで煩雑なため難しいところはありますが、ボードに書いたり、壁に貼り出したり、とにかく会場で確認できたら嬉しいです。
受付にモニター設置してweb版のトーナメント表を常時映しておくというのが現実的なのかなあ。
【来週のプリパラは虹色ニノちゃんがアイドルデビューですよ!】
twitterで配信を日本語でやってほしいみたいなくだりがあったんですがそれは別でさらっと書こうと思います。
【みなさんお疲れ様でした】
つまんない記事でごめんなさい。
運営のみなさま、本当にお疲れ様でした!くそ楽しかったです!またお世話になります!
参加者のみなさまには本当にいい対戦をいくつも覗かせていただきました。勉強になります。フリーで遊んでくれた方もありがとうございました!
今回は見学・フリーの参加でしたが、次回はトーナメントに参加しようと思っています。まだ見ぬ僕より弱いやつに会うためにガシガシ練習しちゃいますよ~。
そして……「俺みたいな下手くそが大会なんか行ってもなあ」と思って行かなかったみなさん!
いきましょう!僕オフ会でそれ言って海外勢にそこそこのトーンで叱られましたからね!超反省しました!行きましょう!そして僕とガチの対戦しましょう!
僕はTOP4の試合を見ながら、オフ会等に参加したことのない方にこそ、ここに来てこの素晴らしい対戦を見てほしいと思ったのです。ぜひ!
初心者の考える“スマブラDXtierリスト”
【彼らにとっては生まれたときから決められていた才能】
スマブラDXにはたくさんの使用キャラクターがいます。何人いましたっけ?とにかくたくさんいます。
スマブラDXに今のところ禁止キャラクターはいないので、あなたは彼らのうちどのキャラクターを使って対戦してもいいのです。
彼らの性能やステイタスはみなそれぞれに個性的なものを持っています。例えばプリンやカービィは、他キャラクターに一度だけ許されている空中ジャンプを複数回おこなうことができますし、可哀想なゲームウォッチは常に体がシールドからはみだしてしまいます。
このような性能差は、すなわち対戦における有利/不利を生み出します。すると、より多くのキャラクターに対して有利な個性を持ったキャラクターは、対戦において非常に使いやすいキャラクターだということになります。
【tierリストとは】
あなたがもしスマブラDXの対戦を見慣れているなら、次のことにきっと同意していただけるでしょう。
「フォックス使ってる人がやたら多い」
「TOP64の対戦でクッパ見たことない」
そうですね?異論ありませんね?
これらの事態が発生する原因のひとつに、さきほど述べた”他キャラクターに対する有利/不利”の結果が大きく関与しているというわけです。この場合、フォックスはより多くのキャラクターに有利な個性をもっており、クッパはその反対であるということになります。
tierリストとは、対戦環境においての有利/不利の結果おのづと現れてくる、対戦環境でのキャラクターの使用度合い=「対策すべきキャラクター」を示したものなのです。
「対策すべきキャラクター」ランキングなので、決まった答えはでません。もしあなたがプリンを使っているなら、フォックスのランキングはより上位になるでしょうし、フォックスを使っている人は、マルスのランキングが上がるでしょう。
あと、間違ってもキャラクターの強さランキングではありません。
【実際どんなのなの】
https://twitter.com/LiquidHbox/status/759803536624521216
これは2016年7月にプリン使いのトッププレイヤーHungryboxが公表したtierリストです。
わかりやすいですね。Sに近づくほど上位で、同じ列なら左にいるほうが優位ということになっています。一般的に大会で入賞するにはCランク以上のキャラクターでないと難しいそうです。たしかにCランクまでは大会でもたまに見かけますね。
このランキングに関しては、フォックスが単独Sランクであるところが面白いと思います。Hungryboxはプリン使いなので、フォックスを最優先で警戒すべき相手に位置づけているんでしょう。Hungryboxのプリンには世界一を争うライバルArmadaやMangoだけでなく、マルス・シークメインの印象が強いMew2Kingでさえフォックスを当てるので、極端な話、Hungryboxにとっては「狐にさえ絶対に勝てればどんな大会でも優勝できる」ということになるわけですね。
このようにtierリストには個人の経験、考えが反映されます。
【そこで!】
経験も考えも皆無にひとしいこの僕がtierリストを作ったら、それなりに公平なものができるのでは?
と考えたわけです。さっそく見てみましょう。
適当かよ。
いや、ちゃんと考えました。本当です。
?ってのがありますね。これはほとんど見たことも対戦したこともないのでよくわからないキャラクターたちです。実質最下位です。
いろいろ言いたいこともありますが、見てほしいのはマルスとC.ファルコンの位置関係です。たいていの場合この位置は逆転しているのですが、僕はこっちが正しいtierだと思っています。なぜならマルスはC.ファルコンに比べて強い使い手が少ないからです。
いろんな大会の結果や、地域のプレイヤーランキングを見ると、たしかにマルスはいつも上位に入っています。C.ファルコンより高い順位であることも多い。しかし、そういう結果を出せるマルスは本当に一部です。よーく見るとC.ファルコンの方が圧倒的に使い手の質、量で上回っているのです。
ではなぜマルスは過大評価を受けているのか?
答えは簡単で、マルスがフォックスやファルコという最上位キャラクターに強いからです。マルスと当たりたくない人、苦手な人がたくさんいるということです。しかしそれはフォックス使いの考え方であって、そこを離れて見ると、マルスは対戦であまり有利なキャラクターとは言えません。ピーチには強く出られますが、C.ファルコンはもちろん、シークやプリンはかなり不利なマッチングです。そこでマルスの順位は下がっていきます。
C.ファルコンが過小評価を受ける理由もまったく同じです。フォックスやファルコに弱いからです。
そう考えると、マルス・C.ファルコンは同じくらいのランクになりますが、質の高い使い手の多さを考慮すると、C.ファルコンはより対策の必要なキャラクターとなっています。この調子で強力なC.ファルコンの使い手が増えるのならば、マルスの立ち位置はさらに危うくなるでしょう。
【みなさんのtierリストも見たいです】
どうでしたでしょうか。それなりに公平なtierリストができたんじゃないかと思うのですが。
僕はみなさんの考える環境も知りたいです。
今回は日本の環境に関する僕の知識が乏しいため、国内環境とは違うものになっている可能性がありますし、スマブラDX上手な人の作ったtierリストというのは非常に練習の参考になりますので、ぜひお時間のあるときに作ってみてください。
このサイトで簡単に作って公開することができます。
お付き合いありがとうございました。
考えるな。考えとけ。
【カレー食べ放題なんです】
東京ゲームバーというお店があります。
毎月第二、第四木曜日の19:00-23:00、このお店でスマブラDXの対戦会が行われています。四月の2回両方、このイベントに参加しました。
イベントの紹介や詳しいレポートは後々書こうと思います。今日はイベントの振り返りだけやりましょう。
【辛口かな?甘口かな?】
結果から言うと素晴らしい経験でした。
散々ボッコボコにされました。散々。
それだけたくさんプレイできたということです。お店にいる3~4時間のあいだ、僕がコントローラーを手放すことはありませんでした。東京ゲームバーではカレーやドリンクバーを自由におかわりできますが、そんなことしてる時間がもったいなくて結局まだカレー食べられてません。次はゆっくり観戦しながらカレー食べようかなと思っています。
さて、僕にとっては人生初の対人戦。一応僕も色々覚えたり考えたりして望んだのです。
いやー。お察しの通り、全く通用しませんでした。僕は(ああ……スマブラしてる……うへへ……めえ……)と幸せ回路ショートさせてましたが、いつまでもそれじゃいけません。
【何を考えて、何が起こったのか】
(用語について自信が無いので、ややこしくならないようにところどころ英語で書きます)(あと前提として僕はマルスを使っています。)
例えばフォックスを目の前にして僕はこんなことを考えます。
(うーん掴まれたら嫌だからむしろこっちから掴みに行くかー。いやスカしたら困るしとりあえずDtiltで牽制しよう)
すると、僕のマルスはとっくの昔に掴み→上投げ→UpAirを食らってキラーンと星になっているのです。ひえー。
何がダメだったのでしょう?
【考えちゃダメ】
僕の間違いはおそらく“プレイ中に”考えてしまったことでしょう。もちろん、ゲームに限らず、考えることは上達するための正道です。しかしスマブラDXは非常に駆け引きの高速なゲームです。カードゲームなら対戦相手に許可されればどれだけでも考えられますが、スマブラDXで1ゲーム8分間じっくり考えてたらやべーやつです。
僕のレベルでゲーム中に次の行動考えてたらゲーム終わってます。だったら考えずに動けるように練習すればいいのです。
【オプション装備】
まずはオプション(選択肢)の確認をします。出来るオプションと出来ないオプションを分けます。とりあえずここでは適当に。
出来る
・dash dance・牽制Dtilt・対フォックス、ファルコ限定chain grab・short hop double Fair・その他
出来ない
・shield dropからの攻撃・Ken combo・その他無限の色々
さて、考えるべきはこの出来るオプションをどこで使うか?です。考えられたら、出来るオプションの使いどころをそこに確定してしまいます。
(偉い人のマルスが相手が近づこうとしてきたときにDtiltしてる!)
このように考えたら、とにかく地対地で中距離に敵がいる時は『必ず』牽制Dtiltを振るようにします。
これを出来るだけ多くのオプションで確定させることでプレイ中に考える回数、時間を減らしていきます。
通じなかったら、対戦相手の方に相談したり(実際ゲームバーではたくさんのアドバイスをいただきました)、またお家で考えたりすればいいのです。技を振るタイミングや振ったあとの行動、オプション選択そのものの間違いもあるのかな。
あとはそうですね。考えると同時に、出来るオプションの精度を上げ、また数を増やしましょう。ここは練習です。この作業を積み重ねて出来るオプションをたくさん身に付けます。プレイ中に考えるのはそこから。
しばらくはこの方向で練習してみます。
【話本当ながいよね】
はい。
対人戦を経験して考えたことを書いてみました。
ゲームバーでめちゃくちゃ親切にしていただいたりめちゃくちゃ楽しく対戦したりと言った話は別にレポートを書きます。
下書きばっかり増える!
ブログ書いてスマブラDX上手になるぞ
僕はスマブラDX(以下DX)歴三カ月のひよこプレイヤーです。
ブラウン管なし。
対戦相手なし。
格ゲー経験なし。
そんな僕がなぜDXを始めたのか?
はとりあえず置いておいて、このブログの目的と決意をはじめに書いておきます。
【DXは標のないまったくの初心者に優しくないということ】
僕はひとりでDXをはじめました。2017年2月のことです。
当然技術や練習方法を教えてくれる先輩なんかいませんし、仕方なくネットに落ちている情報を調べて「これでいいのか?これで出来てんのか?」とやっていることに自信をもてないまま、なんとなく必須らしいwavedashやshorthopを覚えていくしかありませんでした。
いまだにとっさのwavedashはジャンプになります。
DXを始めたころ、まず参考になる情報にたどり着くまでが大変でした。トライアルと言えるような練習方法なんかまず出てきませんし、そもそも情報が古いものが多くて、書いてあることが現在にも通用するのかわかりません。
そうしてようやくたどりついたスマブラDX 対戦攻略指南。
(なんか最近も更新されてる!)
(キャラ別攻略もあるし!)
(よっしゃーこれで僕もPPMDばりのDashdanceしちゃいますよー)
意気揚々、さっそく対戦攻略指南をなんどもなんども読みました。しかし……
意味がわかりませんでした。
断っておきますが僕はアホではありません。文章も人より読みなれているはずです。DXについても海外大会の動画はけっこう見ていました。それでもそこに書かれているのは僕にとって未知の外国語同然でした。
例えば受け身について書かれたこの部分
L/Rボタンを押しこんでから、 20 F の間に倒れ落下状態、もしくはそうなる前の ふっとび中のキャラが地形に触れると、受け身を取ることができます(このペー ジでは、主に足場で行う受け身について触れます)。
20F?倒れ落下?
(僕にはちょっと早かったか……)
僕は諦めのいい性格です。
仕方ありませんが、明らかに「ちょっと知ってる人」向けに書かれています。僕みたいな無知無知の無知野郎はあんまりいないだろうから。そっから説明すると余計にややこしくなるんだろうと思います。
ちなみにFについては調べりゃすぐ解決しましたが倒れ落下はしばらくわかりませんでした。
そこで別の道しるべを求め、ついにこんなアカウントをyoutubeで見つけました。
神。
無知野郎は先にこっちいきましょう。
なぜなら動画だからです。初心者に文章は向いてません。どれだけ平易に説明されても、単語から映像が浮かびにくいのです。タイミングや相対距離を含めて説明するとなると、説明側に超級の文章力が必要でしょう。
とにかく、このSSBM-Tをひととおり見てからは対戦攻略指南の内容も入ってくるようになりました。
しかしSSBM-Tにも弱点があります。それは少々の英語力を必要とすることです。DX専門用語もガンガン使ってきます。慣れましょう。僕も英語は苦手ですがちょっとがんばりました。思いのほかDXをする上で役に立ちます。海外の掲示板とかwikiとか読めるとかなり便利。
【話長くない?】
はい。
とにかく日本語の情報にはまとまりがない上、古いものや難しいものが入り混じって、僕のようなぼっちの門外漢には優しくありません。
一番困るのは覚えることの多さです。例えばせっかくwavedashを覚えても、それを実践でどのように使って有効なのかということはなかなか理解できません。そのような状況はキャラクターごとに違ったり、一個の答えが正解ではないこともあります。
結局は自分で考えなければならない。
自分で考えなければならない。
そのためのブログです。
ほとんど自分用ですが、もし僕と同じようなDX初心者が見たときにちゃんと参考になるように書きます。
よきスマブラライフを。